孟子よ、天下の王になれず君子三楽を説いたのか
初めまして
今生に欲を欲する弥勒菩薩です。
いや、弥勒菩薩ではありません。
ただのヒト科の人間です。
簡単に自己紹介をさせて頂くと
この世に生を受けまして凡そ四半世紀。
進学校を経て京都医学部医学科を受験し落選。
奈良医科大医学部医学科を受験し黒星。
(引用)
浪人を許されず推薦を頂いた理系私大へ入学し華のJDデビュー
ここまでは、世の女子高生の多くが辿る軌跡かと。
人生とはいつ岐路に立たされ
選択を与えられるか分からないもの
『医者にはなれなかったが、研究者にはなれた。』
これが私の第2の未来像だった。
『この大学では研究者になれない。』
私『研究者になるのがどうしても難しいならば、◯◯会社に就職したいです。』
『◯◯会社への就職も厳しいかもしれない。』
???
その大学のパンフレットには就職実績として記載されている。
私は受験戦争に負け
情報戦にも負けたのだ。
教授の口から、次の言葉が出るよりも早く
『辞めます。』
を言った私がいた。
ここからが地獄だった。
いやまだ閻魔大王の前にも辿りついてはいないのだろうか、、、
JDブランドを捨てた元JDは数年を経て
現在受験生だ。
(あ
2020年
オリンピックが開催される。
2020年は変革期だ。
センター試験が変わる。
私の猶予はあと三年で終わる。
2020年、私は国立医学部医学科に進学しているだろう。
戦争に負けた時の事は
もう考え過ぎてハゲたくらいだ。
未来は明るい
人生はまだ半世紀以上残っているだろう
世の中は生き急ぎすぎだ。
18そこらで人生が決まるこの世に
下剋上を叩きつけようではないか。
簡単に自己紹介を…といいつつ
ナイル川ほど長くなってしまった。
(引用)
菩薩